私たちについて About us

正直不妊治療

本メディアについて “元気な子供を授かるために”

私は妻と不妊治療を行い、2022年5月現在、何とか子供を授かれそうな状況です。
ここまで来るのに苦難の連続でした。
その苦難の一つは、不妊治療について「適正かつ分かりやすい情報源がない」ということでした。


当初、人工授精、体外受精の違いもわかりませんでした。
それだけではなく、着床前診断、モザイク胚等、わからないことだらけで、
何ならタイミング法の適正な方法も間違っていました。
そして、時間だけが過ぎ、途方に暮れました。

不妊治療は元気な子供を授かることがGoalなのですが、
総合的なマネジメントや判断は夫婦が行う必要があります。


不妊治療、不育症、産婦人科領域等、専門性がそれぞれ違うため、
医師の見解が微妙に異なることは多々あります。
このような苦難を解決するために「正直不妊治療」は、
婦人科領域の最前線にいる医師から「元気な子供を授かる」ための
本当の情報を提供し続けることにコミットするメディアです。


どうか皆様に笑顔溢れる家族ができることを深く祈っています。

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 代表取締役社長 刀禰 真之介

代表取締役社長 刀禰 真之介

刀禰真之介Shinnosuke Tone

2002年4月 デロイト・トーマツ・コンサルティング株式会社に入社後、UFJつばさ証券、環境エネルギー投資で活躍。
2011年3月 株式会社Miew(現当社)設立代表取締役社長(現任)
2014年1月 Miew system service株式会社(現株式会社Avenir) 代表取締役社長(現任)

監修医師メッセージ

わが国における不妊治療で行われる体外受精の数は年々増加し、
最新のデータでは年間6万人以上の子どもが誕生しています。
その医療技術の進歩には目覚ましいものがあり、
これまで全く妊娠を望めなかったカップルでも子どもが持てるようになっています。


その背景には、不妊治療が先端医療技術を迅速に利用できる
自由診療と発展してきたことが大いに関係しています。


しかし、医療費全額の個人負担が大きな問題となってきており、
令和4年4月1日より体外受精などの不妊治療に健康保険が適用され、
患者さんの負担が減ることは大変喜ばしいことです。


しかし、好事魔多しと言って有頂天でばかりではいられません。
この機会に、本不妊治療メディアを通して、不妊治療の実際、
意義や保険診療でできること・できないこと、問題点を考えていきたいと思います。

代表取締役社長 刀禰 真之介

吉村泰典Yasunori Yoshimura

1975年 慶應義塾大学医学部卒業
1995年 同産婦人科教授
2014年 慶應義塾大学名誉教授
2013年 第2次安倍内閣より内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当)(2020年9月まで)

運営会社

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ